Q.  意図せず残業が集計されてしまいます

A.
残業時間は、勤務区分で設定している勤務時間以外の労働時間を残業時間としてカウントされます。
意図せず残業時間が加算させている場合は、「日次勤怠画面」にて正しく勤務区分を選択しているか、「勤務区分」の設定で勤務時間や所定時間などの設定が正しく設定されているか、「週40時間超」の設定がされていないかどうかを確認してください。

・日次勤怠画面の設定
・勤務区分の設定
・週40時間超の設定

会社様によって勤怠管理・給与計算のルールが異なり、設定方法も各社で変わってきますので一概にはお答えできませんが、よくある設定の誤りを挙げておりますのでご確認ください。

①日次勤怠画面での誤り
休憩時間が正しく設定・入力されていない[上部メニュー>日次勤怠]より、該当の勤務日の鉛筆マークを押下し内容を確認してください。
出勤時刻・退勤時刻・休憩1の時刻は正しく記録されているでしょうか。
休憩時間を入力していない場合、所定労働時間を上回った時間が残業時間としてカウントされてしまいます。

休憩時間を打刻せずに自動的に休憩した時刻を入れたい場合(12:00-13:00等)は、
[システム管理>勤務区分]より、通常出勤で利用している勤務区分の編集画面へ移動し
「休憩1」の項目の「 日次勤怠にて時間の初期表示:する」にチェックを入れてください。

②勤務区分の設定の誤り_所定内労働時間
所定内労働時間:含めない勤務区分の項目に「所定内労働時間」というものがありますが、こちらを「含めない」に設定している場合、実労働時間としては正しく記録されるものの所定内労働にカウントされず全て残業としてカウントされてしまいます。「所定内労働時間:通常時間管理」に変更していただくと、正しく時間が集計されます。(よくある誤りとしては、法定外休日出勤日用に作っていただいた勤務区分が「所定内労働時間:含めない」と設定されていることにより、法定外休日出勤の勤務区分を選択した日のすべての労働時間が残業になってしまうことがあります)勤務区分の設定の誤り

③勤務区分の設定の誤り_みなし時間
みなし時間が加算されている勤務区分の項目に「みなし時間」「総労働時間」「時間外労働の計算」という項目がありますが、「みなし時間」に8時間等の時間を入力し、「総労働時間」の項目で「実働+みなし時間」を選択し、「時間外労働の計算」の項目で「総労働時間」を選択していた場合、みなし時間を加えたうえで残業時間が集計されることになります。その際には、「みなし時間」の項目を空欄にしていただくことで意図せず残業が加算されることを防ぎます。

④勤務区分の設定の誤り_法定内時間外労働
法定内時間外労働時間:含める勤務区分の項目に「法定内時間外労働」という項目がありますが、こちらを「含める」としている場合、残業(法定内時間外労働)としてカウントされます。所定7時間・法定時間外労働分の残業代を支払うルールの会社の場合、意図せず残業が加算されることになりますのでご確認ください。

⑤意図せず週40時間超の設定がされている

週内の法定内労働時間(所定内労働 + 法定内時間外労働) の40時間超過分が、
残業時間/残業時間36/法定時間外労働 の日次集計および下部月次集計欄に計上される仕組みがあります。
その設定がされていないかどうかをご確認ください。

▼参考▼
Q. 週40時間超の集計をしたい

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