Q.  システム管理者への通知メールを止めたい。日次勤怠を保有させない設定は可能ですか?

A.

1、日次勤怠を保有しない権限に変更する

「4.承認者」や「7.システム管理者 (閲覧のみ)」の権限は、日次勤怠を保有しない権限となります。いずれかの権限に変更いただくことで、通知メールを配信させないことが可能となります。

参考:Q.【社員設定】権限ごとの操作範囲、影響範囲は?

1、日次勤怠を「全て休日」と設定する

「システム管理者」として「システム管理」の「編集」権限が必要な場合は、全て日次勤怠を保有する権限となるため、日次勤怠機能を不要とする設定ができません。

打刻漏れなどの通知を防止したい場合は、

・「日次勤怠を全て休日とする」設定
・「休日の自動申請承認」の設定

を行っていただくと、「出勤・退勤時刻漏れ通知メール」や「勤怠申請漏れ通知メール」の通知は配信されなくなります。

<設定内容>

① 全日休日設定のカレンダーを作成する
参考:Q.【週休3日以上】週の休日が3つ以上の場合のカレンダー設定の方法

② ①のカレンダーを該当社員の社員設定の「休日パターン」に紐づけする

③ 社員設定「出退勤初期表示」「休日1〜3」を「公休」と設定する
参考:Q.社員編集画面の「出退勤 初期表示」「休日1~3」とは?

④ 勤怠設定>日次勤怠>休日の申請・承認 を「自動」と設定する
参考:Q.休日の申請・承認を不要にしたい

【関連FAQ】
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