Q. 決まった曜日の就業時間が半日の場合、どのように設定したら良いですか？

A.
半日出勤の日が固定で決まっているか、或いはいつまでに決まるかにより運用方法が異なります。
以下順番にご説明いたします。

①カレンダー[平日・土日・祝日設定]で運用したい場合
②カレンダー[オリジナル設定]で運用したい場合
③月単位(前月まで)に決まる場合
④月の途中で変更になった場合

例：水曜・土曜は半日出勤、日曜・祝日は休み

カレンダー＞休日パターンにて、「休日１：土曜日」「休日２：日曜日」「休日３：水曜日」に設定
カレンダー＞「休日設定」＞「設定する (カレンダー表示)」＞休日のcsv登録にて、祝日を日曜日と同じ扱いで登録
「半日出勤」の勤務区分を作成
社員登録画面で、休日１と休日３の勤務区分を「半日出勤」に設定
設定変更前に一度でも開いていて生成済の勤怠に手順[4]の変更内容が反映されていない場合のみ下記を実行
日次勤怠データ生成を実施（打刻データが削除されますので、バックアップをお取りください）または勤怠CSVで修正登録
ご参考：Q. レポート＞月締状況レポート＞”勤怠CSV登録”ファイルの登録方法は？

例：水曜・土曜は半日出勤、日曜・祝日は休み

カレンダー＞休日パターンにて、「水曜日：勤務日」「土曜日：勤務日」「日曜日：休日」「祝祭日：休日」に設定
「半日出勤」の勤務区分を作成
社員登録画面で、水曜日と土曜日の勤務区分を「半日出勤」に設定
設定変更前に一度でも開いていて生成済の勤怠に手順[4]の変更内容が反映されていない場合のみ下記を実行
日次勤怠データ生成を実施（打刻データが削除されますので、バックアップをお取りください）または勤怠CSVで修正登録
ご参考：Q. レポート＞月締状況レポート＞”勤怠CSV登録”ファイルの登録方法は？

▼2023年12月25日以前に発行したアカウントをご利用中の方
クイックスタートマニュアル（シフト）

▼2023年12月26日以降に発行したアカウントをご利用中の方
クイックスタートマニュアル（自由シフト）

鉛筆マークから個別に勤務区分を変更する方法、CSVにて複数日の勤務区分をまとめて変更する方法のいずれかでご対応いただけます。

下記の記事をご参照くださいませ。
ご参考：
▼2023年12月25日以前に発行したアカウントをご利用中の方
Q. 月の途中にシフトを変更できる？
▼2023年12月26日以降に発行したアカウントをご利用中の方
Q. 【自由シフト】確定したシフトを後から変更する方法が知りたい

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