Q. 一部の社員のみLINE WORKS打刻を許可できる?
A.
LINE WORKS打刻はアカウント連携をさせた場合にのみ打刻できる
一部の社員にのみ、LINE WORKS打刻を行ってもらうことは可能です。
LINE WORKS打刻の初期設定の過程で、ハーモス勤怠 のアカウントとLINE WORKSのアカウントを連携させる必要があります。
※詳細は、FAQ「Q. LINE WORKS API 2.0 で連携しLINE WORKS上から打刻できますか? 」の「ハーモス勤怠 の『LINE WORKS打刻』の設定方法(一般利用者)」の段落をご覧ください。
LINE WORKS打刻を行う一部の社員にのみ、ハーモス勤怠 アカウントとLINE WORKSアカウントの連携方法をご案内していただければ、一部の社員のみアカウントを連携させることができ、LINE WORKS打刻ができるようになります。
一方、連携方法を案内されていないその他の社員は、アカウントを連携させることはありませんのでLINE WORKSから打刻をすることはできません。
LINE WORKS打刻のアカウント連携方法
ハーモス勤怠 へログイン後、[アカウント設定>アカウント連携]画面にある、「Line Works ID」の項目より連携させます。一般利用者自身のLine Works IDを入力し「登録」ボタンをクリックします。
ちなみに、LINE WORKSのIDは、LINE WORKSホーム画面右上のアイコンマーク内にある「個人情報」よりご確認いただけます。
補足:Botを公開した際の通知は全社員へ届きます
一部の社員にのみアカウント連携をしていただくことによって、一部の社員にのみLINE WORKS打刻を行っていただくことは可能ですが、
「Bot公開の通知」はLINE WORKSに登録されている社員全員にむけて通知されますので、その点だけは予めお含みおきください。
LINE WORKS打刻の設定の過程で、「HRMOS勤怠」という公式Botを「公開」します。
※詳細は、FAQ「Q. LINE WORKS API 2.0 で連携しLINE WORKS上から打刻できますか? 」をご覧ください。
「HRMOS勤怠」という公式Botを「公開」すると、アカウントの連携の有無や一般利用者・管理者の違いに関わらず、LINE WORKSに登録されている社員全員にBot追加の通知が届きますので、予めお含みおきください。
※通知が届いたとしても、アカウントの連携をさせていなければLINE WORKS打刻はできません。