Q. 勤怠設定画面の「オリジナル項目」とは?
A.
[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面の「オリジナル項目」において「利用する」と設定すると、研修時間、宿泊費などのオリジナルの項目を上限なく自由に登録できるようになります。
チェックボックスで管理したい手当等が3つ以上ある場合や、経費を2つ以上登録したい場合、研修時間などの時間を勤務時間とは別に記録したい場合は「利用する」と設定してください。
「交通費等を記録する簡易的な経費項目」や「会社独自の手当等を管理する日次勤怠チェック項目(カウント1~3)」は別にありますが、これらは項目数に上限があり項目を自由に増やすことはできません。
一方、「日次勤怠オリジナル項目」を活用すれば、以下のような項目を上限数なく自由に登録できるようになります。
- 選択肢 の項目(例)往復/片道、弁当A/弁当B
- 時間 の項目 (例)研修時間、外出時間
- 数値 の項目 (例)宿泊費、出張費
- チェックボックス の項目 (例)会社独自の手当