Q. 「土日祝」「火金祝」など社員によって休日が異なります
A.
「土日祝日休み」「火金祝日休み」など従業員によって休日パターン(カレンダー)が異なる場合でも設定できます。以下の手順で設定をお願いします。
手順①カレンダーの設定
手順②カレンダーと社員の紐付け
手順①カレンダーの設定
まず[システム管理>カレンダー]画面の「新規作成」より「土日祝日休み」「火金祝日休み」などの休日パターン(カレンダー)を設定します。
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手順②カレンダーと社員の紐付け
次に[システム管理>社員]画面より、社員とカレンダーを紐付けます。具体的には「休日パターン」と「初期表示される休日の勤務区分」の項目の2点を設定します。
「休日パターン」項目では、[システム管理>カレンダー]の画面で作成した休日パターンがプルダウンで表示されますので、その社員の休日パターンを選択してください。
「初期表示される休日の勤務区分」の項目では、「公休」などの休日に初期表示させる勤務区分を選択します。
以上2点の設定を行った上で日次勤怠を生成することで、従業員ごとの休日パターン(カレンダー)をセットできます。
【番外編】月中で変更した場合は、即時反映されません
「初期表示される休日の勤務区分」の変更を「月途中で」行った場合、日次勤怠画面へ即時反映はされません。
※日次勤怠は、その月の「日次勤怠画面」を展開した時点(はじめて日次勤怠を生成した時点)での設定が反映されるため
月途中で変更した内容を日次勤怠画面へ即時反映させたい場合は、「勤怠CSV登録」で一気に反映させることができます。詳細は以下のFAQをご覧ください。