Q.  客先承認をもとに請求書を発行した後に勤怠データの誤りを発見した場合の修正方法は?

このFAQは「ハーモス契約・請求 by IEYASU」に関するFAQです。

A.

契約・請求と日次勤怠の両方の月締を解除することで修正可能となります。

契約・請求画面と日次勤怠画面の両方を月締解除する必要があります

契約・請求画面と日次勤怠画面はそれぞれ月締解除する必要があります。

両方を解除しないと勤怠の修正、請求書の修正ができません。

勤怠承認、請求書発行が完了している勤怠を修正する手順

①発行済の請求書データを削除する

管理者でログインして勤怠データに誤りのある請求書のデータ削除を行います。

契約・請求>売上請求 画面より対象データの請求画面を開きます。

画面右下の「削除する」を押下すると内容確認のポップアップが出ますので、「OK」を押下してデータを削除してください。

②契約・請求画面の月締を解除する

承認担当者で契約・請求にログインして月締承認を解除します。

対象の勤怠画面の最下部にある「承認取消」のボタンを押下すると内容確認のポップアップが出ますので、「OK」を押下して月締承認を解除してください。

③日次勤怠画面の月締を解除する

管理者でログインして レポート>月締状況レポート から「月締状況」と「第一承認者 ⇔ 第二承認者」の月締解除します。

対象月に移動し、対象者の「月締解除」のボタンを押下すると内容確認のポップアップが出ますので、「OK」を押下して月締承認を解除してください。

※段階承認を設定している場合は、「第一承認者 ⇔ 第二承認者」に表示されている「月締解除」のボタンを押下してください。

④修正したい日次の承認取消をする

管理者または承認者でログインして 勤怠承認>社員の日次勤怠 から変更したい日付の「承認取消」を押下します。

「承認取消」を押下することで勤怠データの修正が可能となります。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 0 人中 0 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。