Q. 残業上限時刻とは?
A.
有料プランに含まれる「届出申請ワークフロー」機能を用いた、残業の事前申請に関連する項目です。
承認されると、残業上限時刻までの勤務時間が集計される
上部メニュー[届出]より、残業申請を行う際に、「残業上限時刻」という項目を申請させることができます。
申請された「出勤:残業有」の勤務区分と「残業上限時刻」が上司によって承認されると、この残業上限時刻までの勤務時間が集計されるようになります。(この残業上限時刻以降の勤務時間が集計されません)。
申請・承認された残業上限時刻を超過した場合
もし、申請・承認された残業上限時刻を超過して残業をした場合、残業上限時刻以降の勤務時間が集計されません。
(例)
申請・承認された残業上限時刻:21:00
実際の退勤時刻:22:30
→21:00までしか勤務時間が集計されず、残業時間は4時間30分ではなく3時間になります。
※打刻時刻は記録として残ります。
※打刻時刻と勤務時間とのズレが生じますので、仮に残業上限時刻を超過して残業をした場合でも、日次勤怠承認時に気づくことができます。
残業上限時刻を超過して残業しなければならなくなった場合は、再度申請をお願いいたします。