Q. 【自動付与】一斉付与の設定方法がわからない
A.
一斉付与を利用している場合
0.5年:1回目の付与
1.5年:2回目の付与
2.5年:3回目の付与
と置き換えてご利用いただきます。
入社時付与がある場合、1.5年:2回目の付与 から行われます。
[ケーススタディ]
※すべて
「週所定労働日数 5日以上」
「2020年3月に設定を適用」
以上の場合で記載しています。
①<一斉付与 4月1日/入社時付与あり>
【これから入社する社員の場合】
●2020年4月1日入社
2020年4月1日:入社時付与>4月セルの「4日」が付与
2021年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2022年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
●2020年5月1日入社
2020年5月1日:入社時付与>5月セルの「5日」が付与
2021年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2022年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
●2020年10月1日入社
2020年10月1日:入社時付与>10月セルの「10日」が付与
2021年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2022年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
●2020年12月1日入社
2020年12月1日:入社時付与>12月セルの「12日」が付与
2021年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2022年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
【入社済の社員の場合】
●2018年4月1日入社
2020年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
2021年4月1日:3.5年セルの「14日」が付与
2022年4月1日:4.5年セルの「16日」が付与
※すでに以下が付与されていると判定されているため上記付与となります
2018年4月1日:入社時付与
2019年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
②<一斉付与 4月1日/入社時付与なし>
【これから入社する社員の場合】
●2020年4月1日入社
2020年4月1日:0.5年セルの「10日」が付与
2021年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2022年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
●2020年10月1日入社
2021年4月1日:0.5年セルの「10日」が付与
2022年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
●2020年9月1日入社
2021年3月1日:0.5年セルの「10日」が付与 (※注)
2021年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2022年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
※注
・入社時付与が無い
・一斉付与日が、入社日の0.5年後より後
以上の場合、一斉付与日に先行して0.5年後に付与されます。
【入社済の社員の場合】
●2018年4月1日入社
2021年4月1日:3.5年セルの「14日」が付与
2022年4月1日:4.5年セルの「16日」が付与
※すでに以下が付与されていると判定されているため
2018年4月1日:0.5年セルの「10日」が付与
2019年4月1日:1.5年セルの「11日」が付与
2020年4月1日:2.5年セルの「12日」が付与
ご参考:
自動付与_ヘルプページ