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このFAQは、「自由シフト機能」に関するFAQです。
※2023年12月26日以降に発行したアカウントでは「自由シフト機能」をご利用いただけます。

自由シフトにおいても、有給休暇は勤務区分をご利用いただく必要があります。
※休暇用のシフトパターンを作成することはできません。

通常、シフトで出勤日となっている日に有給休暇を利用するケースがほとんどかと思います。
この場合は、シフトを利用しない社員と同様、［日次勤怠］画面にて有給休暇の勤務区分に変更ください。

【関連】
【はじめてのハーモス勤怠】有給休暇のすべて

一方、有給休暇をシフトとして登録することも可能です。
この場合は、シフト画面で有給休暇の勤務区分をご登録ください。

【関連】
Q. 拠点画面の「勤務区分」とは？

なお、所定8時間の社員と所定7時間の社員がいるなど、有給休暇を取得した際の1日の時間数が異なるケースがある場合、必要なパターンの勤務区分を作成いただく必要があります。

例：
所定8時間の社員　「みなし時間：8時間」の有給休暇を利用
所定7時間の社員　「みなし時間：7時間」の有給休暇を利用

有給休暇のパターンはサンプルで登録されている「有給休暇（シフト）」を、コピー登録して追加ください。