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［システム管理＞勤怠設定＞日次勤怠タブ］画面にある「所定日数・時間」項目は、所定日数・時間の集計の設定に関する項目です。

所定日数・時間の集計について、日次勤怠画面の下段のグレーで表示される勤務区分の「所定勤務区分」をもとに集計したい場合は「日次勤怠画面の「所定勤務区分」」を選択し、日次勤怠画面の上段の黒文字で表示される「勤務区分」をもとに集計したい場合は「日次勤怠画面の「勤務区分」」を選択してください。

「日次勤怠画面の「所定勤務区分」」「日次勤怠画面の「勤務区分」」の違い

日次勤怠画面の「所定勤務区分」

所定日数・時間の集計が日次勤怠画面の下段のグレーで表示される勤務区分の「所定勤務区分」をもとに集計されます。

日次勤怠画面の「勤務区分」

所定日数・時間の集計が日次勤怠画面の上段の黒文字で表示される「勤務区分」をもとに集計されます。

【運用例】

• 休日が特定できず、出勤日＝所定労働日としたい場合
• シフトの変更が頻繁にありシフトの再生成の手順を踏むのが難しい場合 等

注意点

［システム管理＞勤怠設定＞日次勤怠タブ］画面にある「所定日数・時間」の設定は、全社員にて適用される設定となっております。
社員毎に設定を変える等はできかねますので、その点ご留意ください。