Q. 勤怠データの修正はどのタイミングでできなくなる?
A.
①一般利用者
②承認者権限
③システム管理者権限
それぞれの権限でどの時点で勤怠データを修正できなくなるかを以下に記載いたしました。
①一般利用者
日々の勤怠を「申請」したら鉛筆マークの表示がなくなり、修正できなくなります。
申請承認ステータスは「申請済み」と表示されます。
承認前の段階では「申請取消」の表示がされますが、「申請取消」を押下すると鉛筆マークが再度表示され、修正が可能となります。
「申請」後、承認者や管理者にて「承認」された場合は、申請承認ステータスは「承認済み」となり一般利用者権限では勤怠を修正することができなくなります。
②承認者権限
承認者は「承認」を行った段階で鉛筆マークの表示が消え、修正できなくなりますが、「承認取消」を行うと鉛筆マークが再度表示され、修正が可能となります。
「月締確定」を行うと、承認者は修正ができなくなります。
「月締解除」は承認者権限では行えませんので、月締確定後に勤怠データを修正したい場合は、「システム管理者」権限の担当者に連絡し、「月締解除」を行ってもらう必要があります。
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③システム管理者権限
システム管理者は最上級の権限のため、必要に応じて修正が可能となります。
日々の勤怠について「承認」を行っても鉛筆マークは表示されており修正は可能となります。
「月締確定」を押下すると鉛筆マークは表示されなくなり、修正が不可となりますが、システム管理者は月締解除を行う権限があるため、「月締解除」を行えば勤怠データの修正が可能となります。