A.
freeeとの連携をご利用で「取り込まれない社員」が存在するケースがあります。

▼取り込まれないケースのメール通知例

「freeeへの月次レポートの登録処理」が完了いたしました。
登録状況の詳細は以下をご確認ください。

freee月度: 2022/06
HRMOS勤怠月度: 2022/07

登録件数: 0件
スキップ件数: 2件
エラー件数: 0件

スキップされた社員
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社員番号 : 氏名 : 理由
STF001 : 山田太郎 : フレックス勤務のため
STF002 : 鈴木三郎 : フレックス勤務のため
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取り込みできない原因

HRMOS勤怠の社員設定で「労働形態」が「フレックスタイム制」「裁量労働制」「変形労働制」のデータはfreeeへの取り込みはできずスキップされてしまいます。

 

「労働形態」が「フレックスタイム制」「裁量労働制」「変形労働制」の集計値は、日次勤怠下部の「フレックスタイム制」「裁量労働制」「変形労働制」の専用欄でご確認いただきますが、こちらの欄に対応する項目がfreee側に存在しないためです。

 

連携が可能なのは「労働形態」が「一般」の社員の方のデータで、日次勤怠下部でいうと主に「勤務時間」欄のデータが該当します。

参考：freee：連携可能な項目一覧

 

対応方法

freeeにAPI連携する場合は、HRMOS勤怠側の社員設定で「労働形態」：「一般」へ変更してください。

 

または、HRMOS勤怠では「労働形態」：「フレックスタイム制」「裁量労働制」「変形労働制」で集計して
freeeへはデータを手動入力する方法をご検討ください。

参考：

▼フレックスタイム制設定マニュアル

▼裁量労働制設定マニュアル

▼変形労働制設定マニュアル

▼フレックスタイム制の３つの運用方法

 

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