Q. 「カレンダー区分を設定してください」というエラーが表示される
A.
打刻画面や日次勤怠画面などに以下のようなエラーが発生した場合の解消方法をご案内します。
- カレンダー区分1 を選択してください。
- 社員設定のカレンダー区分を設定してください。
【原因】カレンダー区分ごとの勤務区分が空欄になっている
このエラーは、[システム管理>社員]画面で、カレンダー区分(曜日)ごとに登録すべき勤務区分が空欄になっていることが原因です。必ずカレンダー区分(曜日)ごとに勤務区分を設定してください。
(日次勤怠生成済の月には影響はありませんが、日次勤怠未生成の月の打刻画面・日次勤怠画面を表示するとエラーが表示されます)
【重要】「カレンダー:オリジナル設定」へ変更すると空欄になる
[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面にある「カレンダー」の項目で「平日・土日・祝日設定」から「オリジナル設定」へ設定を変更した場合、既存社員のカレンダー区分ごとの勤務区分の項目は空欄になります。
[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面にある「カレンダー」の項目の設定を変更した場合は、必ず[システム管理>社員]画面からカレンダー区分ごとの勤務区分を設定してください。