Q. 日次勤怠画面の所定日数はどう計算され表示されているのでしょうか?
A.
所定日数は「社員が働くべき月間の労働日数」のことを指します。
システム管理 > 勤怠設定 > 日次勤怠 > カレンダー の設定内容別にロジックを記載いたします。
カレンダーの設定が「平日・土日・祝日設定」の場合
社員設定 > 「出退勤 初期表示」に「勤務/休日・休暇:勤務」の勤務区分が設定されている場合に
[システム管理>カレンダー]で設定された休日以外が設定されている日数が所定日数としてカウントされます。
シフト勤務の場合は、シフト作成時に登録された勤務日数(シフトカレンダーにて休日設定を行なっている日は除く)が所定日数となります。
カレンダーの設定が「オリジナル設定」の場合
・[システム管理>カレンダー]で「勤務日」と設定されている
・社員設定 > 「カレンダー区分」に「勤務/休日・休暇:勤務」の勤務区分が設定されている
上記2点の条件が揃った日数が「所定日数」として集計されます。
※シフトの場合は、カレンダーの設定が「平日・土日・祝日設定」の場合と同様になります。