Q.  コアタイム有のフレックスタイムの勤務区分のはどう設定すべき?

A.

以下のような事例を元に説明いたします。

(例)
コアタイム:10時-15時のフレックスタイム制
コアタイムを対象に遅刻早退は記録する

[システム管理>勤務区分]にて、フレックスの勤務内容を登録します
(デフォルトで設定されているID18のFLEX(コア有)を参考にしてください)

・勤務時間:10:00~15:00 (✳︎1)
・所定時間を設定
・所定内労働時間:変形労働制(フレックス含む)
・法定時間外労働:所定時間超(マイナス可)
・遅刻時間:含める (✳︎2)
・早退時間:含める (✳︎2)

(✳︎1)勤務時間の項目にコアタイムの時間を入力
(✳︎2)「含める」を選択することでコアタイムを基準に遅刻/早退を判定できます

【関連】
Q. コアタイム無のフレックスタイムの勤務区分のはどう設定すべき?

なお、勤務区分の詳しい設定方法につきましては、クイックスタートマニュアルをご覧ください。
クイックスタートマニュアル(勤務区分)

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