Q. 運用中に勤務区分を変更する際の注意点は?
A.
運用中に勤務区分を変更しなければならなくなった場合には、
既存の勤務区分を直接変更するのではなく、既存の勤務区分を「コピー登録」した上で変更することをおすすめします。
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日次勤怠集計データや月次集計データは、「セットされた勤務区分の設定」と「記録された出退勤時刻」をもとに集計されます。
つまり、運用中に勤務区分の設定を変更すると、それに伴い日次勤怠集計データや月次集計データも変化します。
よって、運用中に勤務区分を変更しなければならなくなった場合には、
既存の勤務区分を直接変更するのではなく、既存の勤務区分を「コピー登録」した上で、コピーした新しい勤務区分の設定を変更し、次月より新し勤務区分で集計することをおすすめします。
【関連】
クイックスタートマニュアル(勤務区分)