Q.  確認メッセージ「現在の時刻データを残しますか?」とは?

A.

日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)、届出申請画面にて、勤務区分を変更する場合に確認メッセージを表示させたい場合は「使用する」と設定します。

上記設定をした場合の画面の表示について以下①、②の例を確認ください。

①[勤務]の勤務区分から[休日・休暇]の勤務区分に変更

休日・休暇の勤務区分では、出退勤時間を入力することができませんので、公休の勤務区分に変更した時点で出退勤や休憩の時刻データが削除されます。
「使用する」と設定していた場合、以下の画像のようなメッセージが表示されます。

 

②[勤務]から[勤務]の勤務区分に変更

「現在の時刻データを残しますか?」と確認メッセージが表示されます。

▶︎確認メッセージの「はい」を選択すると、すでに反映されている打刻データを残しておくことができます。
▶︎確認メッセージの「いいえ」を選択すると、すでに反映されている打刻データが、変更後の勤務区分の初期表示で上書きされます。

「勤怠設定>日次勤怠タブ>勤務区分変更時の時刻切替」を「使用しない」で設定する場合は
勤務区分を鉛筆マークから変更した際に、変更した勤務区分で登録している出退勤時刻や休憩時間が表示されます。

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