Q. 日付をまたいで深夜に退勤できません
A.
日付をまたいだ夜勤明けの退勤打刻ができない場合は「夜勤打刻」機能をご利用ください。
「打刻日付 切替時刻」を超えると翌日の勤怠に切り替わる
「システム管理>勤怠設定>打刻・端数処理タブ>打刻日付 切替時刻」で登録した任意の時間を超過すると、翌日の勤怠に切り替わります。
(※空欄の場合、通常の日付が変わる0時と同時に切り替わってしまいます。切替時刻=営業日の変わり目、とイメージしていただくといいかと思います。)
警備業等、24時間誰かが働いている場合は、午前0:00か一番出退勤の少ない時間帯を設定していただくことをおすすめします。
「打刻日付 切替時刻」を超過すると翌日の勤怠に切り替わり「まだ出勤していない状態」になってしまうため、夜勤明けに退勤打刻ができなくなります。
「打刻日付 切替時刻」を超えた場合は、「夜勤打刻」機能を活用
「打刻日付 切替時刻」を超えてしまった場合は、「夜勤打刻」機能を活用して退勤打刻をしていただけますと幸いです。
打刻画面に表示される「夜勤打刻(前日の労働時間として集計)」というチェックボックスにチェックを入れると、前日の退勤打刻ができるようになり、その打刻は前日の労働時間として集計されます。
設定方法や運用方法につきましては、以下のFAQをご覧ください。
【詳細】
Q. 夜勤打刻とは?