Q. シフト管理システムと連携可能?
A.
csvでの出力・入力による連携は可能です。
「シフト管理システムで作成したシフトを、IEYASUへ取り込み、IEYASUで勤怠管理を行う」という運用を想定して回答いたします。
まずは、IEYASUのシフト機能の概要を確認
IEYASUのシフト機能の概要動画と、クイックスタートマニュアル(シフト)をご用意しておりますので、まずはこちらをご覧ください。
クイックスタートマニュアル(シフト)では、シフトの初期設定やシフトの登録方法などをすべて1つにまとめていますので、ぜひご確認ください。
シフトをIEYASUへ取り込む前に勤務パターンごとの勤務区分を作成する
まず、シフトの勤務パターンごとに勤務区分を複数作成しておきます。
[システム管理>勤務区分]画面より勤務区分を作成します。
※勤務区分を作成する際には、クイックスタートマニュアル(勤務区分)をご覧ください。
シフト管理システムで作成したシフトを、IEYASUへシフトを取り込むためのcsvデータに整形します。
【IEYASUシフト取込形式】
下記の項目を4列にまとめたcsvを作成します。
●拠点ID
●従業員ID(社員ID)
●日付
●勤務区分ID
なお、各IDは以下画面から確認できます。
システム管理>拠点
システム管理>社員 (注:社員番号ではなく社員IDをご参照ください)
システム管理>勤務区分
作成したcsvデータを、[シフト>シフト登録]画面より、アップロードすることでシフトを取り込むことができます。