Q.  30分切り捨ての端数処理はどう丸められますか?

A.

ハーモス勤怠 における「切り捨て30分」ですが、「00・30分」にてカウントするという考え方になります。

【例】終業時間18:00、退勤時刻:30分切り捨て
18:00~18:29の間に退勤打刻→ 18:00退社
18:30~18:59の間に退勤打刻→ 18:30退社
19:00~19:29の間に退勤打刻→ 19:00退社

【例】終業時間16:40、退勤時刻:30分切り捨て
16:30~16:40の間に退勤打刻→ 16:30退社(10分早退)
16:40~16:59の間に退勤打刻→ 16:30退社(10分早退)
17:00~17:29の間に退勤打刻→ 17:00退社
17:30~18:59の間に退勤打刻→ 17:30退社

【関連記事】
Q. 勤務時間集計で30分単位で勤務時間を反映させることは可能?

Q. 始業時間8:40・所定労働時間8時間なのですが、出勤時間15分切り上げの端数処理をしたところ総労働時間が「7時間55分」になりました

【参考】
勤怠管理ハーモス勤怠 の使い方「出勤・退勤時間の端数まるめ処理機能」とは

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