Q. 「勤務区分」の利用日数をカウントしたい場合の設定
A.
「勤務区分」の利用日数をカウントしたい場合、カウントしたい勤務区分の設定において、以下のようにご設定ください。
カウントしたい勤務区分の設定方法
●出勤日数:1
●「この項目の日数を集計する」:「集計する」
どのようにカウントされるのか
上記のように設定をした勤務区分は、日次勤怠画面下部「勤務区分」で利用日数がカウントされます。
※勤務区分の設定において、出勤日数が0であったり、「この項目の日数を集計する」:「集計しない」であったり、どちらか一方に設定不備があるとカウントされませんのでご注意ください。
(例)振替出勤日をカウントする
本来公休であるはずの土曜日に振替出勤をしなければならなくなった場合を例として挙げます。
土曜日の日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)より、その日の「勤務区分」を「振出(振替出勤)」に変更します。勤務区分を変更したことで、日次勤怠画面下部「勤務区分」の項目における「振出」が「1.0日」としてカウントされるようになります。