Q.  生理休暇、出産・育児休暇、慶弔休暇などの利用方法は?

A.
以下のような休暇は「残数/付与日/有効期限の概念のない」休暇としてご利用いただく場合が多いかと思います。

・生理休暇
・出産・育児休暇
・慶弔休暇

このような休暇に関して有給休暇等と同様に残数管理すると煩雑さが出てきてしまう、とお考えの場合
以下の手順で「残数管理せず利用日数のみカウントする」方法でご利用ください。


1)各休暇の勤務区分を作成

  • [勤務/休日・休暇]  休日・休暇
  • [日数設定] すべて「0」 ※利用残数を管理しないため
  • [この項目の日数を集計する] 集計する

 

2)日次勤怠の鉛筆から利用日に勤務区分を登録

日次勤怠画面で登録すると、利用実績として日次勤怠下部の集計でカウントできます。

 

Tips:届出申請を利用して休暇区分の利用を届出申請制とさせたい場合は、日次勤怠から登録せずに以下でご利用ください。

1)届出で申請・承認
2)日次勤怠下部>勤務区分セクションで利用実績を確認

ただしいずれの場合でも残数での利用制限がないため
管理者さまで利用日数オーバーとなった申請・届出は取り下げていただくような運用をお願いします。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 5 人中 3 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。