Q. 届出承認しているが、承認した内容が反映されていないように見える
A.
届出承認後に以下の操作をしたことが原因として考えられます。
- 届出承認後に鉛筆マークから勤怠データを上書き変更した
- 勤怠CSV登録で上書き変更した
- 日次勤怠データ生成をして上書き変更した
上記の操作をした場合、届出承認時には承認内容が反映されていますが
その後データが書き換えられ、最終的に承認した内容が反映されていないように見えている状態になり得ます。
届出の承認日時を確認する
届出>承認済タブをクリック>該当の届出の申請日時をクリックし、遷移後の画面の「承認履歴」欄で確認ください。

1. 届出承認後に鉛筆マークから勤怠データを上書き変更した
確認方法
該当日の鉛筆マークをクリック>日次勤怠履歴 画面 から届出承認日時より後の変更履歴があるか確認ください。
参考:【新機能】勤怠データの編集履歴を確認できる「日次勤怠履歴」機能をリリース
2. 勤怠CSV登録で上書き変更した
確認方法
1のような内容の履歴は残らないため、該当しそうなデータを確認するイメージとなります。
[システム管理>CSV・PDF履歴] 画面で「日次勤怠CSV登録」という履歴について、届出承認後の内容が存在するか確認ください。
該当する履歴がある場合、意図せず該当日を含んだ範囲で勤怠データを過去の状態に上書き変更してしまったことが原因として考えられます。
操作をした社員名が確認できますので、操作者に直接ご確認くださいませ。
3. 日次勤怠データ生成をして上書き変更した
確認方法
[社員>シフトパターン シフト]で設定している場合に該当することが多いです。
こちらも2同様に1のような内容の履歴は残らないため、該当しそうなデータを確認するイメージとなります。
[システム管理>CSV・PDF履歴] 画面で「日次勤怠データ生成」という履歴について、届出承認後の内容が存在するか確認ください。
該当する履歴がある場合、意図せず該当日を含んだ範囲で勤怠データを過去の状態に上書き変更してしまったことが原因として考えられます。
操作をした社員名が確認できますので、操作者に直接ご確認くださいませ。

