このFAQは、「自由シフト機能」に関するFAQです。
※基本的に2023年12月26日以降に発行したアカウントでは「自由シフト機能」をご利用いただけます。

A.

別の拠点でヘルプ勤務をするケースと、1日に2拠点で勤務をするケースで登録方法が異なります。
それぞれ以下の手順に従って登録をお願いいたします。

事前準備：ヘルプ先の拠点に社員を追加する

ヘルプ勤務を行う場合、ヘルプ先の拠点に社員を追加する必要がございます。
ヘルプ先の拠点を選択し「社員を追加」を押下して、対象の社員を「追加」してください。

【関連】
Q. 【自由シフト】ヘルプの社員がシフト登録画面に出てきません

別の拠点でヘルプ勤務をするケース

ヘルプ勤務をする拠点でシフト登録を行います。

登録方法

例）通常勤務している【新宿支店】ではなく【目黒支店】で勤務

①シフト編集画面で、ヘルプ先の拠点【目黒支店】を選択し、「シフト編集」を押下

②勤務内容の登録を行う

【関連記事】
Q. 自由シフトの設定方法は？

ヘルプ先の拠点である【目黒支店】にシフトが表示され、通常勤務をしている拠点である【新宿支店】には「済」と表示されていれば、シフト編集画面での設定は問題なく行われています。

③シフト編集画面で「日次勤怠データ生成」
※「日次勤怠データ生成」とは、［シフト］画面に登録した内容を［日次勤怠］画面に反映することです。未生成の状態では打刻が出来ません。

【関連】
Q. シフト編集画面の「日次勤怠データ生成」とは？」
Q. シフト社員が打刻できない日があるのは何故ですか（鉛筆マークもありません）

１日に２拠点で勤務するケース

片方の拠点の画面で、両方のシフト登録を行います。

登録方法

例）同日に通常勤務している【新宿支店】とヘルプ先の【渋谷支店】の２拠点で勤務

①シフト編集画面で、通常勤務している拠点【新宿支店】を選択し、「シフト編集」を押下

②「ヘルプ要請：有」に変更。通常勤務している【新宿支店】とヘルプ先の【渋谷支店】のそれぞれの勤務時間など、勤務内容の登録を行う

ヘルプ先の【渋谷支店】と通常勤務をしている【新宿支店】にそれぞれシフトが表示がされていれば、シフト編集画面での設定は問題なく行われています。

③シフト編集画面で「日次勤怠データ生成」

1日に2拠点で勤務する場合のシフトは、登録した勤務時間の早い方の時刻が出勤時刻に、遅い方の時刻が退勤時刻へ表示されます。

 

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Q. 自由シフトにおいて2拠点以上のヘルプ登録は可能ですか？
Q. 自由シフトで出退勤時間や休憩時間を初期表示するには